SDGs / DX

SDGsに関する方針

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Gorls)が国連で採択され昨今、豊かで活力ある未来を創るため、私たちは「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現させる責務があると考えます。環境問題、貧困、ジェンダーなど今世界は様々な問題を抱えています。私たちができることは小さなことかもしれません。でも、私たち中小企業が共通の概念を持ち行動することで地球は豊かになると信じています。ナショナルベストソリューション株式会社においても、SDGsに貢献できる経営を行うことが重要と認識しその推進のために下記項目に取り組んで参ります。

環境対策に関する方針

既に世界的にも平均気温の上昇、雪氷の融解、海面水位の上昇が観測されており、地球レベルで環境問題への重要性がますます高まってきています。我が国は「将来にわたって持続可能な社会の実現」を目指して、『2050年カーボン・ニュートラルの実現。そのために2030年に温室効果ガスを2013年比46%削減』を掲げています。「グリーン(環境対策)」は我々全員が取り組むべき課題であり、中小企業においても環境対策は重要項目となっていきます。地球全体の環境改善を目的として、地球温暖化対策に取り組みます。

99%廃プラスチック使用のゴミ袋「FUROSHIKI」※1を利用

本商品は、使用量に応じて資源循環によるCO2排出削減量を算出することができます。
ゴミ袋を使うというごく自然な行為が、新しい企業価値を生む環境貢献活動、すなわちサーキュラーエコノミーへ転換します。
※1:FUROSHIKIについて(https://www.sfinter.com/information/

持続可能な社会の実現に関する方針

持続可能な社会の実現を目的として、公益財団法人CIESFへ寄付致します。

「FUROSHIKI」の購入金額から8%を公益財団法人CIESF(※1)に寄付致します。

※1:公益財団法人CIESF(シーセフ)は、カンボジアをはじめとした開発途上国で教育支援を行っている国際NGO団体です。シーセフは2008年の設立以来、一貫して教育の中身「ソフトウェア」の支援をしています。
公益財団法人CIESF(https://www.ciesf.org/)

DXマーク認証を取得しました

ナショナルベストソリューション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:西村美文、以下「当社」)は一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会(本部:東京都新宿区、代表理事:田中 勇一、以下「SP2」)による「DXマーク認証制度」のブロンズ認証を取得しました。

「SP2」とは、個人情報保護委員会の認定個人情報保護団体であり、個人情報保護法に基づき、苦情等処理業務、情報提供・相談・研修、指針等を遵守させるための必要な指導、勧告その他の措置などを行っている団体です。

また、「DXマーク認証制度」とは、SP2が、国が策定した情報処理促進法及び個人情報保護法、不正競争防止法に則り、中小企業のDX化を推し進めるべく、必要な対応項目を網羅し、DXを積極的に推進する企業を認証する制度で、個人情報の適切な取り扱いと健全な組織運営など、事業者の改革に必要とされるデジタル化およびDX化の推進において、備えなくてはいけない組織・体制づくりを項目別に定めて評価するものです。

当社はお取引先、従業員の大切な情報資産を適切に管理しながら、今回の認証取得のノウハウを活かし、より良いDX化を推進します。

また、DX化を推進する事で環境問題改善にも繋がると考えております。従業員一同DXからGX(グリーントランスフォーメーション)を展開し地域の発展に貢献していく事を目指していきます

<DXマーク認証制度について>
URL: 
https://sp2.or.jp/dxmark/guide04.html

<DXマーク認証判定結果>
URL: 
https://www.sp2.or.jp/result/888/

<認証番号>
第81134328―101号

BCP対策について

BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。